骨董品・古美術品の買取価格に差が出る理由その3

骨董品・古美術品の買取価格に差が出る理由その3:資金力に差がある

骨董品売買の世界で重要なのが、資金力です。

骨董品をクレジットカードで売り買いするイメージは、あまりありませんよね。骨董品業界は、今でも現金かつ即金での支払いが基本なんです。

ここで重要になるのが、「資金に余裕があるかどうか」です。

骨董品は売れるまでに時間がかかります。そのため、数百万円の良い品を高価買取できるのは、当然、資金力に余裕がある業者になるんです。

資金力のあるお店を探すには?

基本的には、査定額が高い業者を選べば大丈夫です。また「現金ですぐ支払える」という業者を探しましょう。

資金力がない業者は買取価格が低くなる傾向がありますので、そういう方法で見分けることができます。他にも、独立間もない個人事業主の買取業者は、余裕がないことが多いとも言われていますね。

資金力を高めるには売るスピードも大事

さらに、資金力を高めるには買取った骨董品をいかに早く売って、現金化できるかもポイントです。
自分の店舗でしか売買していないと売るのに時間がかかることも多いでしょう。

地域の骨董市に出品したり、オークションでの売却ルートを持っているところは、買取った骨董品を売るスピードも速いので、現金化しやすいので、売却ルートを持っている業者というのもポンとになります。

骨董品・古美術品の買取まとめ

これまでのことをまとめると、骨董品の高価買取が期待できるのは、こんなお店です。

・買取と販売の両方を行っているお店

・査定依頼してみて、高額で査定してくれたお店

・学芸員や学者などの専門家から紹介されたお店

・目利きの鑑定士がいるお店

・資金力があるお店

そして大事なのは、売りたい骨董品・古美術品を専門に扱っているお店を選ぶことです。熟練の鑑定士がいるお店を選ぶことで、「正しい査定」をしてもらえるので、良い品を正当な価格で買い取ってもらうことができますよ。

ただ、自宅に眠っている骨董品って店舗まで持って行って査定してもらうのは大変ですよね。

そんな方にはネットで簡単に申込できる出張査定・出張買取が便利です。ネット買取の手順を地域別にまとめているこびかいという骨董品買取りサイトは参考になります。

もしお手元に手放したい骨董品があるなら、気軽にネット無料査定を頼んでみましょう。

骨董品・古美術品の買取価格に差が出る理由その2

骨董品・古美術品の買取価格に差が出る理由その2:鑑定士の鑑定力に差がある

骨董品買取店には、鑑定士がいます。

この鑑定士が目利きなら、高価買取が期待できます。

鑑定士が「高く売れる」と確信した品物が高価買取されるので、「高く売れるかも…? でも念のため、このくらいの価格にしておこう」では、査定額が下がってしまうのです。

目利きの鑑定士のいるお店を探すためには?

まずは、売りたい骨董品と同じジャンルを専門にしているお店を選びましょう。

一店だけではなく複数の店舗に査定してもらえば、間違えて安く売ってしまうことは避けられるはずです。

 

「でも、時間もないし、骨董品店を何店もハシゴするのは大変」

 

となりますよね。そんな方にお勧めなのが「ネット査定」です。

最近は、写真を送るだけで簡単に査定してもらえるサービスが充実してきました。こちらも無料なので、いくつかのお店に気軽に依頼できますよ。

査定が高い店に売る手順は?

「このお店が一番高く買い取ってくれる!」

と、売るお店を決めたら、出張買取か宅配買取を依頼しましょう。

出張費無料のお店も多いですし、宅配買取なら、自分の都合の良いときに発送できます。

骨董品買取りの穴場が見つかるかもしれない秘密ルート

実は、骨董品店は美術館や博物館、学者からの依頼で鑑定を受けることがあります。

そのため、お手元の骨董品や古美術品を取り扱っている博物館などの学芸員さんや学者さん経由で、信頼できるお店を紹介してもらうというルートがあります。

とはいえ、お忙しいお仕事のお邪魔をしてもいけませんので、ご縁がありそうなら相談してみましょう。

骨董品・古美術品の買取価格に差が出る理由その1

お手元の骨董品や古美術品を手放したいと思っているのなら、やはり少しでも高く見積もってくれるお店を選びたいですよね。ところで、骨董品には「高価買取」が期待できる店とできない店が存在します。

高値を付けてくれる店を見つけられれば、最初に聞いた価格の2倍になったり、中には「10倍になった!」なんて話もあるくらいです。

それにしても、骨董品の査定は難しいとはいえ、こんな大きな差が出てしまうのは一体なぜでしょうか?

ここでは、その理由を説明していきます。

骨董品を高価買取してくれるのはどういうお店なのかも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

骨董品・古美術品の買取価格に差が出る理由その1:店舗の運営方法の違い

「骨董品買取」で検索すると「買取専門」というページが出てきませんか?

このように、骨董品買取業者には「買取専門店」と「買取OKの販売店」の2種類があります。

「買取専門店」ってどんなお店?

骨董品の買取専門店は、お客様から骨董品を買い取り、業者だけの市場や骨董品専門店に転売しています。

その買取価格と販売価格の差が、お店の利益になります。

 「買取+販売店」ってどんなお店?

買取と販売を両方を行っているお店は、皆さんがイメージする「骨董屋さん」のことですね。

個人のお客様や買取専門業者から買い取った骨董品を、個人のコレクターや愛好家などに販売しています。

どちらに売るのがお得なの?

実際は査定してもらわないとわかりませんが、「買取専門店」と「買取+販売店」なら、どちらの方が高価買取が期待できるかについて、ヒントがあります。

まずは、骨董品を買い取った後の販売ルートを見てみましょう。

 

「買取専門店」に骨董品を売った場合:

お客様→買取専門店→業者市場→販売店→次のお客様

 

「買取+販売店」に骨董品を売った場合:

お客様→買取+販売店→次のお客様

 

これでわかりやすくなりましたね。

「買取+販売店」に骨董品を売った方が、間に入る業者の数が少ないため、余計な手数料などがかかりません。その分「買取+販売店」は高値で買取ができるんです。

当然ですが「買取専門」と書かれている業者は避けましょう。店舗やホームページを見て、骨董品を販売していれば、「買取+販売店」になりますね。

お店を選ぶときのヒント

「販売を行っている店だから、査定額が高くなるはず」

こう思い込むのもNGです。

実は、骨董品店には得意分野があります。何でも買い取りしてくれるお店でも、自分の店では売れない(販路が確保できていない)品物は、業者市場に出してしまうことがあります。

業者に売ること前提での査定になると、当然買取価格は下がります。

そのため、自分が売りたい骨董品・古美術品と同じ系統の品を販売しているお店を探して査定を依頼しましょう。

ほとんどのお店は「査定無料」ですから、気軽に依頼してみてくださいね。